こんにちは！！ままちゃんです。

梅雨が明けてどんどん暑くなって来ましたね。

皆様いかがお過ごしですか？

私は子供たちが夏休みに入り、テレビを見る暇がないほどバタバタしています。（チャンネル権が子供に移行してます）

オリンピックだけは何とか見たいものと、大好きな卓球だけはリアルタイムで応援しています。先日金メダルを獲得した水谷選手と伊藤美誠選手のミックスダブルス決勝は、卓球命の長男と大騒ぎして応援しました！！

さて、先日、本当に久しぶりにＮＨＫ大河ドラマを見ました。

『青天を衝け』、埼玉の偉人渋沢栄一が主人公なのに、スーパーにも『青天を衝け』にちなんだお菓子が並んでいたのに、なのに私は今更見ました。なんだかすみません…。

でも、びっくりしました！！とっても面白い！！

主人公篤太夫（栄一）たちがパリに留学していたのですが、ちょんまげに刀を差して着物姿。家庭教師のヴィレットに「そんな姿では」と言われ、郷に入らば郷に従えと、やむなくまげを落とすことに。

主人公はむしろ進んで西洋式のスタイルになったのですが、他の人たちは蜂の巣をつついたような大騒ぎに（笑）

意を決して、髪をわしづかみにして刀でバッサリと切り落とすのですが、「ギャー！！！！」と断末魔のような絶叫をあげるのです。

当時の武士にとって刀とまげはまさに命そのものなのですね。笑ってはかわいそうなのですが、こらえられませんでした。異文化に触れるって大変な時代だったのですね。