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上尾市の屋根・外壁塗装工事専門店

プロタイムズ上尾店　株式会社ブロイです☆彡

「誠実に・丁寧に」をモットーに、上尾市・桶川市・伊奈町を

中心とした、屋根・外壁塗装・リフォーム工事などを

お任せいただいております！

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こんにちは、営業担当です。

私はいつも木・金曜日のどちらかにブログを更新しています。

佐野さんや高野さんは「〇曜日！」って決まっているのに、「営業さんは忙しい日に変動があると思うから」って木・金曜日の2日間から選べる方式にしてくれました^^

優しいな～すいません・・と思いながら毎週ブログを綴っております。

今回は社長が木曜日にUPされたので私はお言葉に甘えて本日UPいたします😊

 

さて今日は【塗装ができない屋根材…スレート瓦】の第二弾です！

 

↓↓↓↓↓↓↓　第一弾のブログはこちら　↓↓↓↓↓↓↓

【塗装ができない屋根材…スレート瓦編】上尾市の屋根・外壁塗装＆屋根工事専門店！株式会社ブロイ

 

第二弾は「コロニアルNEO」という屋根材についてお話していこうと思います！

ずっとNEOについてはブログにしたいなって思っていたのですがついつい書きたいことが他にもありまして…(*’▽’)💭本当かなぁ…笑

 

スレート瓦の中にも様々な屋根材があります。

前回は「パミール」という、屋根材がミルフィーユ状態になってしまうという屋根材についてお話させていただきました！

↓おさらい

パミールとは

…1996年から2008年に屋根材大手メーカーより製造されたスレート瓦屋根材です。パミールは7年で剥離がはじまり、10年でボロボロになってしまうほど耐久性に問題があり、現在は製造中止になっています。

 

今回お話させていただく「コロニアルNEO」は、2001年に昔のクボタ（現：ケイミュー）から販売されたノンアスベストのスレート屋根の商品です。

アスベストが含まれていることで販売中止となったニューコロニアルの後継品です。

 

劣化はしていますが、一度もメンテナンスを入れておらず10年ほど経った屋根はこんな感じの方が多いと思います。

劣化症状：色褪せ・苔が発生し、防水性の低下

 

それがコロニアルNEOの場合、上記の劣化症状に加え「割れ」「欠け」が発生してしまうのです。

普段見ることができない屋根の上の症状なので、実際にドローンで撮影した写真をお見せすると、ショックを受ける方が非常に多いです…(´;ω;｀)

 

それもそのはずですよね…

「まだこの家を建てて〇年しか経っていないのに…」と思われる方がほとんどです。

ですが、正直この屋根材はどうしてもこのような症状になってしまうのです。

残念ではありますが、運が悪かったとしか言いようがないです…(´;ω;｀)

 

弊社ではこのような症状が見受けられる場合、「カバー工法」をオススメしております！

前回の【塗装ができない屋根材…スレート瓦編】で書きました通り、カバー工法を提案する際、「張らないといけないのかぁ…塗れないのね…」と落ち込む方もいらっしゃるのですが、カバー工法を行えば、例えばまた10～15年後に塗り替えを行う際は、屋根はもうやる必要はほぼほぼありません！！！

 

先に少し高いお金を払うことになるかもしれませんが、これからのことを考えてみると、やられても良いのではないかと思います！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました✨

 

「まだ考えている段階だけど、話だけでも聞いてみたい」

と思ったら！

「近隣の方はもう屋根・外壁塗装をしているし、うちもしようかな…」

と思ったら！

是非、お気軽にご連絡をお待ちしております♪

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それではまた次回の投稿でお会いしましょうヽ(^Ｏ^)ノ

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