「私達は外壁塗装工事でお客様を幸せにする」

・その為には職人、営業、管理がプロの技術と心でなければいけない

・お客様に安心したお家に住んでもらわなければいけない

・誠実でなければいけない

・人を愛し、感謝をし、社会貢献をしなければいけない

 

ブロイ　理念

 

 

 

上尾市外壁塗装専門店で1番愛される会社を目指している

株式会社ブロイです。

そして　ザ・山崎です。（一応代表）

16日　1人事務所でニンニク入りのカップラーメンを食べたら、次の日朝の弊社の女性2人に「社長なんか食べましたか？匂いがきついので換気しました」と速攻言われました。（笑）

さて、どーでもいいお話はここまでにしておきましょう。

外壁塗装業者に見積書依頼をすると「図面ありますか」と言われる時があります。

私も言います。これには意味があります。正確な数量を出す為です。

それだけではありません。金額が変わるからです。

勿論数量が多いと少ないより高いのはわかりますよね。

それも大事ですがそれ以上に大事なことがあります。

実は数量が分かると「下塗り　何缶」「中・上塗り　何缶」

と使う塗料の缶数が出てしまうのです。そして、その正確に出した数量に対してその塗料の缶数を使わないと剥がれます。

結構これ知らない方多いです。

こういう事です。

もし外壁塗装が見積書に「130㎡」とします。

下塗り　１缶（100㎡）とします。

そうすると

130÷100＝1.3缶

という事になります。

基本的に塗料は1缶（16ℓ）で種類によっては小さな缶（4ℓ）もあります。

1.3缶＝20.8ℓ使うという事です。

材料を仕入れる時には1缶（16ℓ）+2缶（4ℓ）が必要です。

この下塗り塗料をこの缶数全部使い切らないと剝がれてしまうという事です。

中・上塗りも同じです。缶数が見積書の時に出てしまうという事だけ知っておいてください。

見積書で外壁「130㎡→2500円」と書いてありましたら

「下塗り　何缶使いますか？中・上塗り何缶使いますか？」

と聞いてみてください。塗料のパンフレットの裏に書いてあります。

ではまた。

お腹が痛いので家で正露丸探してあったら飲んで寝ます。

おやすみなさい。

 

ブロイ　　　山崎