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外壁塗料の種類を比較|選んではいけない塗料とは?
2026年02月05日(木)

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
埼玉県上尾市の外壁塗装・屋根塗装・屋根工事専門店
です!
埼玉県上尾市、伊奈町、桶川市を中心に、地元出身の熱血社長と
サービス精神旺盛なスタッフ一同で、お客様のお家を全力でお守りします!!
熱血社長こと山崎です!
外壁塗装を検討し始めると、必ず直面するのが「塗料選び」の壁です。シリコン、フッ素、無機など、専門用語が並ぶカタログを前に「結局、うちにはどれがいいの?」と悩まれる方は少なくありません。
今回のお役立ちコラムでは、代表的な塗料の種類を比較し、あえて「選んではいけない」という視点から失敗しない選び方をお話していきます。
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塗料選びの基本|グレードだけで決めてはいけない理由

塗料には「耐用年数」と「価格」のバランスによるグレードが存在します。ですが、高い塗料を選べばすべてが解決するわけではありません。お住まいの立地環境や、今後その家にあと何年住み続けるかというライフプランによって正解はとくに異なります。
まずは、代表的な3つの塗料について、それぞれの特徴と「選んではいけないケース」を整理してみましょう。
1.シリコン塗料|コストパフォーマンスの王道
現在、日本の住宅塗装で最も普及しているのがシリコン塗料です。価格と耐久性のバランスが良く、カラーバリエーションも豊富ですが、「一度の工事で20年以上持たせたい」と考えている家には向いていません。
シリコン塗料の耐用年数は一般的に10年から12年程度です。20年以上のメンテナンスフリーを期待して選んでしまうと、数年後に「思っていたより早くツヤが引けてきた」と後悔することになりかねません。
また、頻繁に足場を立てる費用(一回15万円〜20万円ほど)を考えると、長期スパンではかえって割高になる可能性もあります。
2.フッ素塗料|商業施設でも選ばれる高耐久
高層ビルや公共施設でも採用されるフッ素塗料は、紫外線に強く、汚れを弾く力が非常に高いのが特徴です。ただし、建物の動きが激しい、またはひび割れが多い家にはおすすめできません。
フッ素塗料は塗膜が硬い性質を持っているため、地震や振動で外壁にひび割れ(クラック)が生じやすいお住まいの場合、建物の動きに塗膜が追従できず、一緒に割れてしまうリスクがあります。
モルタル外壁などで、すでに細かいひび割れが多数見られる場合は、柔軟性のある「弾性塗料」の方が適しているケースも多いため注意が必要です。
3.無機塗料|現時点で最高峰の耐久性
鉱物などの無機物を配合し、紫外線による劣化を極限まで抑えた塗料です。20年前後の耐用年数を誇り、燃えにくい特性も持っていますが、数年以内に建て替えや売却を検討している場合で選ぶと失敗します。
無機塗料は非常に高価です。もし5年から10年以内に家を手放す予定があるならオーバースペックとなり、工事費用の元を取ることができません。資産価値を維持する目的だとしても、コストをかけすぎない選択が賢明な場合もあります。
また、非常に職人の技術を要する塗料であるため、実績の少ない業者に任せると本来の性能が発揮されないリスクも孕んでいます。
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立地環境によって「選んではいけない」組み合わせ

数多くの現場での施工事例を見ていると、建物の立地によってさらに踏み込んだ判断が必要だと感じます。
たとえば、川の近くや、住宅が密集していて風通しが悪い北側の壁面がある場合、ただ「長持ちするから」という理由だけで硬い塗料を選ぶのは危険です。
湿気による建材の膨張・収縮が激しい環境では、塗料の「硬さ」よりも、下地を守る「透湿性」や、カビの発生を抑える「防カビ性能」を優先すべきケースがあるからです。
また、近年の猛暑を考えると、熱を吸収しやすい濃い色の塗料を遮熱機能なしで選ぶのは、建材へのダメージを考えるとおすすめできません。
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塗料の「色」で選んではいけない落とし穴
塗料の種類と同じくらい重要なのが「色」の選択です。実は、塗料の種類がフッ素や無機といった高耐久なものであっても、選ぶ色によっては劣化を早めてしまうことがあります。
たとえば、鮮やかな赤や黄色などの原色に近い色は「耐光性」が低く、他の色に比べて色あせが早く進む傾向にあります。
逆に、住宅街で人気の高いベージュやグレーなどは、汚れが目立ちにくいうえに、紫外線による変色も穏やかです。さらに、艶(つや)の有無も耐久性に影響します。
落ち着いた質感を求めて「完全な艶消し」を選んだ場合、艶あり塗料に比べて表面が微細な凹凸になり、汚れや水分が溜まりやすくなるというデメリットがあります。
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失敗しないための「見積書の裏側」チェック

塗料の種類が決まっても、正しく塗られなければ意味がありません。見積書に塗料名が記載されていても、以下の点に注意してください。
- 下塗り材との相性:上塗りにどんな高級な無機塗料を使っても、下地と接着させる「下塗り材」の選定を誤れば、数年でベリベリと剥がれてしまいます。見積書に下塗り材の商品名まで明記されているかを確認しましょう。
- 塗布量の指定:どんなに良い塗料でも、規定以上に薄めて塗られては本来の性能を発揮できません。メーカーが指定する「一缶あたりの塗り面積」を守る誠実さが不可欠です。
- シーリングとの相性:外壁材が動く家で高耐久な塗料を使うなら、シーリングも同様に20年クラスの耐久性を持つものを選んでいるかを確認してください。
自分の家に最適な塗料を見分ける質問
最後に、相談している業者へ投げかけてほしい質問があります。「この塗料が、うちの家のひび割れや立地環境にどう適しているのですか?」という問いです。単に「最新だから」「みんな選んでいるから」という回答ではなく、お住まいの壁の状態を指差し、具体的な根拠を持って「向いている理由」と「避けるべき理由」を説明してくれるかどうか。その誠実な回答の中にこそ、10年後の後悔を防ぐ答えが隠されています。
住宅一軒一軒に個性があるように、最適な塗料もまた千差万別です。カタログの数字上の性能に惑わされず、ご自身のお住まいの「今」の悲鳴に最も寄り添った選択を、ぜひおこなうようにしてください。
FAQ|外壁塗料の種類を比較|選んではいけない塗料とは?についてよくある質問

外壁塗料の種類や「選んではいけないケース」については、価格や耐久年数だけでは判断できないため、多くの方が迷われます。
ここでは、実際によくある疑問を結論ファーストで整理します。
Q.一番長持ちする塗料を選べば間違いありませんか?
A.必ずしも正解ではありません。
耐用年数が長い塗料でも、建物の動きや立地環境に合っていなければ性能を発揮できません。ひび割れが多い家に硬い塗料を使えば、塗膜が割れるリスクもあります。
重要なのは「最長寿命」ではなく「自宅に合っているか」です。
Q.無機やフッ素は高いですが、その分お得ですか?
A.長期居住なら有利、短期なら割高です。
20年以上住み続ける予定なら足場回数を減らせる可能性があります。しかし、10年以内に売却や建て替えを考えている場合はオーバースペックになります。
ライフプランに合わせた選択が必要です。
Q.色選びで耐久性は変わりますか?
A.変わります。
原色系は退色が早く、完全艶消しは汚れが付着しやすい傾向があります。
高耐久塗料でも、色や艶の選び方によって体感寿命は変わります。見た目だけで決めないことが重要です。
後悔しない塗料選びをするなら今|ブロイが考える最適解と相談の第一歩

外壁塗料選びで失敗する最大の原因は、「グレード」や「価格」だけで判断してしまうことです。シリコン、フッ素、無機、それぞれに適した家と避けるべきケースがあります。ひび割れの多いモルタル外壁に硬い塗料を選ぶこと、数年以内に売却予定なのに最高級塗料を選ぶこと、立地環境を無視して色や艶だけで決めること。これらは典型的な後悔パターンです。
株式会社ブロイ/プロタイムズ上尾店・西上尾店では、検索意図に基づき「選んではいけない理由」まで含めて情報整理を行い、読者が冷静に判断できる材料を提供しています。最適な塗料は一つではなく、ご自宅の状態と今後の計画次第で変わります。
迷ったまま契約するのではなく、まずは問い合わせフォームからのご相談、メールやお電話での確認、ショールームへの来店などを通じて、具体的な条件を整理することが大切です。
正しい質問を投げかけられる状態をつくることこそが、塗料選びで後悔しない最短ルートになります。
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