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埼玉県上尾市の外壁塗装・屋根塗装・屋根工事専門店

株式会社ブロイ/プロタイムズ上尾店

です！

埼玉県上尾市、伊奈町、桶川市を中心に、地元出身の熱血社長と

サービス精神旺盛なスタッフ一同で、お客様のお家を全力でお守りします！！

熱血社長こと山崎です！

桶川市において、外壁塗装の必要性がわからなければ、お金もかかるしなかなか踏み切れないのもしかたありません。ただ、放置をすると大切な住まいがボロボロになりかねないのです。

外壁塗装の一番のメリットは、大切な住まいを守るためです。外壁は頑丈そうに見えますが、日常的に紫外線をはじめ、雨風にさらされ続けています。1日、1週間、1か月程度では目に見える劣化症状は出ないかもしれません。ただ、1年、2年と放置を続けていれば、雨漏りにつながってしまいます。

「なぜ雨漏りが発生するのか？」「外壁塗装のメリットとはなにか？」わからないことは多々あるでしょう。そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装のメリットや注意点についてくわしくお話しします。

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桶川市で外壁塗装？メリットと注意点を知れば必要性がわかる

外壁塗装をしないとどうなるのでしょうか？実は外壁材に防水機能はありません。雨が降れば雨水を吸収してしまうのです。最終的には腐食して劣化し、外壁材としての機能を失います。

外壁塗装はその外壁を守るために行う工事です。外壁塗装では外壁に塗料を塗ります。この塗料が塗膜という保護膜を形成し、雨風や太陽光などから外壁を守るのです。結果的に住まいを守ることにつながります。

その外壁がボロボロになれば、住まいに住めなくなります。穴が開いていたら、雨が降れば室内に雨水が侵入し、水浸しになるでしょう。プライバシーを守ることもできません。シロアリをはじめとした害虫や害獣の侵入口になるのです。以下、外壁塗装をしないことによる数々のトラブルについてお話しします。

汚れによって美観が損なわれる

外壁塗装をしていないと汚れが付着しやすくなります。外壁を汚す原因として代表的なのは、ホコリやススや、排気ガスなどです。とくに工場がそばにある、交通量も多い環境化の住まいをチェックしてみてください。黒や茶色で外壁が汚れていることは多々あります。

また、雨だれ汚れも厄介な問題です。外壁に付着した汚れは、少々なら雨が降ると流れ落ちます。ただ、中には頑固に付着して外壁に残る汚れがあるのです。その汚れが黒い筋となります。それが雨だれ汚れで、放置すると簡単に落ちない汚れとなってしまうのです。

さらに、黒い汚れは太陽光が集まりやすいという問題点もあります。そのため太陽光の影響によりますます外壁が劣化するのです。あまりに汚れた住まいではストレスも溜まってしまいます。

コケや藻やカビの発生

コケや藻やカビは生物で、水分や栄養があれば繁殖します。外壁が水を吸収すれば、そこに水分があるわけです。さらに近くに川や池があれば、湿度は高くなります。外壁に付着したコケや藻やカビが広がってしまうため、美観は一気に損なわれるのです。

また、カビに関してはアレルギーの原因になります。さらにダニはカビをエサにするのも無視できません。ダニの死骸やフンもアレルギーの原因になるのです。その結果、アトピー性皮膚炎やぜんそくの他、鼻炎や目のかゆみなどのアレルギー症状を引き起こします。

「外壁は外にあるのだから」と油断できません。1年中、窓を閉め切っているわけではないからです。カビの菌糸が開いた窓やドアから侵入すれば、内壁や天井のクロスに付着して広がる危険性もあります。そのため美観だけではなく、健康面にも注意が必要なのです。

参照：DAIKINストリーマ研究所カビとダニによるアレルギー。その原因が空気中に漂っている!?

外壁のヒビ割れ

外壁の劣化が進むと、ヒビ割れが発生します。幅0.3ミリ以下のヒビ割れはヘアークラックと呼ばれる劣化症状です。この段階なら、まだ深いヒビ割れではないため、雨が降っても雨水は侵入しないでしょう。

ただし、劣化が進行して幅0.3ミリ以上になると要注意です。シロアリの侵入口にもなります、雨漏りの危険性も高まります。さらに劣化が1ミリ以上となり、段差ができるレベルだと、すでに雨漏りが発生してもおかしくありません。3ミリ以上になると早急に外壁塗装専門業者への相談が必要です。天井や内壁に水染みが発生し、水が天井から垂れてきても不思議ではありません。

本当に怖い雨漏りのこと。外壁塗装は雨漏り対策のため

住まいにとって大トラブルになるのが雨漏りです。外壁塗装だけではなく屋根塗装が必要なのは雨漏り対策といっても言い過ぎではありません。ただ「なぜ雨漏りがそんなに怖いのか？」と考える方もいるかもしれません。雨漏り自体、天井や内壁から雨水が垂れるという厄介な問題です。ただ、本当に怖いのは雨漏りによって引き起こされる二次被害といえます。なぜ雨漏りが怖いのかくわしくお話しします。

木材の腐食が住まいを危険な場所に変える

雨漏りが発生すると、木材が雨水で濡れます。木材の中にある水の割合が30％以上になると、木材腐朽菌が活発化するのです。

なぜ木材が腐るのか？その原因は木材腐朽菌にあります。木材腐朽菌は木材の細胞壁を構成するセルロースやヘミセルロース、リグニンを分解するのです。その結果、木材は腐ってボロボロになります。

住まいを支えている建材について考えてみてください。柱や梁の他、床や壁などあらゆるところに木材が使われています。その木材が腐るわけですから、住まいを支える力は極端に低下するのです。そのような状況で地震が起きれば非常に危険でしょう。

建てたばかりの頃なら十分に耐えられた小さな地震でさえも、倒壊する危険性が出てくるのです。たとえ地震がなかったとしても、支える力が低下するわけですから、いつ倒壊しても不思議ではない状態になります。つまり住まいは危険な場所になるため、精神的なストレスは大きくなるのです。

参照：J-Stage 腐朽メカニズムの概要と研究の展望

漏電火災の危険性が高まる

倒壊と同様に危険なのが漏電火災です。漏電とは電気が通常とは異なる場所に漏れ出てしまう現象を指します。

たとえば、電気ケーブルの中には、銅線のような電気の流れる導体があるのです。通常、電気はその導体を流れていきます。ただ、導体は他に電気が流れないように絶縁体というもので覆われているのです。絶縁体は電気が流れないために漏電は起こりません。

ただ、ケーブルがねずみのような害獣に噛まれることがあります。経年劣化によってもろくなってしまい、絶縁体に傷がついている場合もあるのです。傷ついた部分は絶縁体の機能が失われています。そこに「電気を通す」雨水が垂れたら、電気が漏れ出てしまう、つまり漏電が起きるのです。

漏電していれば触れると感電します。同時に漏電火災の危険性が高まるのです。漏電によって、スパークという火花が飛び散るような現象も発生します。周囲にホコリがあると、火花が燃え移った場合、火災の原因になるのです。また、雨漏りによる雨水がブレーカーのような電気設備にかかってしまうのも漏電の原因になります。

雨漏りは放置するほどに修繕費がふくれあがる

雨漏りは住まいを徹底的に痛めつけます。木材が腐ると、シロアリがやってきて巣を作りかねません。そうなるとさらに木材の耐久性は低下します。

雨水が家電や配電設備にかかれば故障にもつながるでしょう。家具も濡れると使い物にならなくなります。また、雨漏りが発生するのは、外壁や屋根に雨水の侵入口ができているからです。雨漏りを解決するには、修繕が求められます。

湿度も高まりカビが発生すれば、壁や天井のクロス交換も必要でしょう。ひどい雨漏りの場合、天井が崩れて落ちる危険性さえあります。そのような状態から修繕する場合、大きな費用がかかるのです。また、雨漏りが発生した住まいは資産価値も落ちます。将来的に売りたくても、希望価格では購入希望者が出ない可能性もあるのです。雨漏りは経済的にも大きな負担になります。

プロタイムズ上尾店株式会社ブロイに外壁塗装はお任せください

外壁塗装をする最大のメリットは雨漏り対策といってもいいでしょう。また、汚れにくくして美観を保てるのもメリットです。住まいを長持ちさせるという点でも、外壁塗装は大きな意味を持ちます。

桶川市で外壁塗装をするなら、そのエリアの気象環境を熟知しておくことが肝心です。日差しがとくに強い、汚れやすい、塩害や台風が頻繁に通るなど、エリアによって気象環境は多種多様といえます。桶川市に適した塗料を選ぶには、やはり地域密着で実績を積み重ねてきた外壁塗装専門業者に任せたほうがいいのです。

株式会社ブロイ/プロタイムズ上尾店は桶川市や上尾市、伊奈町や川島町を中心に2,000棟以上の施工実績を誇ります。外壁塗装のご相談はホームページの問い合わせフォームをご利用ください。その他、電話やメールやショールームでも受け付けております。