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ブログをご覧いただきましてありがとうございます(^^)!

上尾市の屋根・外壁塗装工事専門店

プロタイムズ上尾店　株式会社ブロイです☆彡

「誠実に・丁寧に」をモットーに、上尾市・桶川市・伊奈町を

中心とした、屋根・外壁塗装・リフォーム工事などを

お任せいただいております！

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こんにちは、営業担当です。

6月に入りましたね！無事に五月病になることもなく6月を迎えることができました✨（笑）

 

先日のブログで「趣味が欲しいな～ということであるものを購入しました！」

と書かせていただいたのですが、やっと届きました！

こちらです！　じゃじゃーーん！ヽ(^O^)ノ

これは “ダイヤモンドアート” というもので、小さいビーズをキャンバスに貼り付けて絵を完成させる作品です✨

ダイヤモンド刺繍とも呼ばれています♪

仕事が終わって帰宅してから家事などの用を済ませたら、どうしても「何か熱中できることないかな…」と思う日が多く、じっとしていられないんです…（笑）

 

これを始めてみて、ハマったらお家の壁にいろんな絵を飾りたいな～と思っています😊

今のお部屋が少し殺風景なので、華やかなお部屋になるのが楽しみです！！

こんな感じで、地道な作業です(*’▽’)

 

さてさて本題です。

本日は【塗装ができない屋根材…スレート瓦編】を書いていこうと思います！

これを読んで「うちの屋根スレート瓦だけど大丈夫かな…」と心配になる方もいらっしゃると思いますが、きっと参考になると思うので、是非最後まで読んでいってください！

 

今回は主に「パミール」と呼ばれる屋根材について触れていきたいと思います。

💡パミールとは…1996年から2008年に屋根材大手メーカーより製造されたスレート瓦屋根材です。パミールは7年で剥離がはじまり、10年でボロボロになってしまうほど耐久性に問題があり、現在は製造中止になっています。

2006年にアスベスト製造・使用が全面禁止となり、屋根材メーカーもアスベストを使用しない屋根材を製造しました。アスベストを使用しないノンアスベストの屋根材がパミールなのです。

 

屋根は下からだと見えないので、実際にどんな状況になっているのか分からない方が大半です。

よく、診断結果をお伝えする際に、ドローンで撮影した映像や写真をお見せすると「思っていたよりも酷くて本当にショック…」と仰る方も多いです…(´;ω;｀)

 

これはミルフィーユ状態になっていると言います。

俗に言う層状剥離です。

パミールはセメント製で、固めていたセメントがボロボロと崩れていくのです。

ミルフィーユのように層があり、その層に水が浸入しコケが発生したりと、劣化の進行をさせてしまいます。

 

こんなに屋根から離れて撮影しても、下の方が剥がれているのが分かりますよね。

ショックを受けるのも無理ないと思います(´;ω;｀)

 

そんな方におすすめしている改修方法は…カバー工法です！！

カバー工法！聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが、実際に張ってみるとどんな感じになるのか、まずお見せします(^^)/

 

Before

After

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

上から張るイメージです😊

こちらの方は、パミールではありませんでしたが「スレート瓦」でした。

 

ご提案時に「張らないといけないのかぁ…塗れないのね…」と落ち込む方もいらっしゃるのですが、カバー工法を行えば、例えばまた10～15年後に塗り替えを行う際は、屋根はもうやる必要はほぼほぼありません！！！

先に少し高いお金を払うことになるかもしれませんが、これからのことを考えてみると、やられても良いのではないかと思います！

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

参考になっていれば幸いです

 

「まだ考えている段階だけど、話だけでも聞いてみたい」

と思ったら！

「近隣の方はもう屋根・外壁塗装をしているし、うちもしようかな…」

と思ったら！

是非、お気軽にご連絡をお待ちしております♪

 

また次回の投稿でお会いしましょうヽ(^Ｏ^)ノ

 

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