2021.02.07







塗る回数と塗料の種類によって、耐久性が大幅に違います。もちろん、価格もその分変わってきますが、
一度、お客様の現場調査に行かせていただき、何回塗りがオススメかご提案させていただきます。
やはり、立地や環境によっては3回塗りでも十分な場合も、逆にもっと塗り回数を増やした方がいい場合とございますので、現場調査後のご提案で、お客様自身がお決めになる要素の一つにすることをおすすめ致します。

ブロイは、なぜこの価格が実現できるのか?
外壁塗装工事は、人件費にすごくお金がかかるんです。
キッチンなどのリフォーム工事のように商品がある場合は商品そのものににお金がかかるのですが、塗装工事は商品ではなく、人の手次第で出来上がりがかわってくるので、人件費に一番お金がかかります。
ですから、激安業者のほとんどは、人件費を抑えて価格を安くします。
しかし、それでは、しっかりとした塗装工事はできません。
そこで、ブロイでは中間マージンや余計な経費をかけないことで、人件費を削ることなく、リーズナブルなお値段で塗装工事をご提供しています。
この価格でも品質を落とすことなく、お客様のご負担を最小限に抑えた塗装工事になっております。


実は、上塗り材は保護的な意味しかないのです。例えば、シリコンで○○円でした、フッ素で、ガイナで・・・・など上塗り材料だけの話しかしない業者がいます。
しかし、下地(壁)は、何年も、雨ざらし、紫外線に侵されています。
だからこそ!その下地が大事なんです。保護材だけでは長持ちしません!
傷んでいる、下地の強化、侵されている下地表面のヒビ割れなどなど、処理をしっかりすることで、お家を守り長持ちさせます。
そこで、ブロイでは下塗り2回、上塗り2回の4回塗りをスタンダード(通常施工)としております。
一般的な外壁塗装では下塗り1回、上塗り2回の3回塗りがほとんどです。
下地を重要と考える弊社では、下塗りを2回することで見た目だけではない下地となる外壁自体の保護、強化を行います。
そうすることで外壁を長持ちさせています。

外壁に使用される塗料には大きく分けて4種類の樹脂が使われています。
アクリル樹脂、一般的なウレタン樹脂、シリコン樹脂、高耐久のフッ素樹脂の4種類です。
ブロイでは付帯部分は材質とのマッチングからウレタン樹脂塗料を使用します。
外壁塗装はシリコン樹脂以上をご提案させて頂いてます。
価格も耐久性に比例して高くなりますが長持ちするというメリットがあるのです。
