2019.11.13


リフォーム業界で、建設業許可は、請負金額が500万円未満の工事なら特に資格や認可がいらないためか、悪徳業者の多い業界です。 特にその中でも、塗装に関しては、1番トラブルが多いと言われています。
塗装は、丁寧な仕事をしても、手抜き工事を行っても、塗った直後には、そんなに大差が出ないからです。
手抜き工事や技術を持たない業者が行った外壁は年数が経つにつれ、問題が発生します。
なので、特に気を付けて頂きたいのは、150万円以上の外壁・屋根塗装のお見積りです。
150万円以上の金額を提示する理由は色々あります。
・お家が大きい(塗る面積が広い)
・特殊な塗料を使っている。
・レベルの高い施工
・塗装の他にもリフォームがある。等です。
しかし、それ以外で高額な金額を提示する会社があります。
それは、世間で言う「ぼったくり」業者です。
巧みな言葉で購買心理を仰ぎます。→
それはそうです。
最初から上乗せして見積りを作っているのですから。
300万円以上の見積もりもあると聞いたことがあります。
どうしてこのような業者が消えないのか?
それは、お客様には、外壁の知識が少ないからです。
そのことで、訪門販売など囲い込みをし、他の余計な知識を入れないうちに契約をさせようとしているのです。


外壁や塗装の知識を入れておき、ある程度の金額を自分で把握しておく
(その際の注意点!何工程塗るか塗料の種類によっても金額がかわります。)
後は、見積りが正確かどうか不安な方はブロイに送って下さい!
もちろん無料で鑑定致します。

